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  IP Addressの割当て

ビット単位でネットワークアドレスを決められるようになると、組織内で利用できるアドレス空間が4, 8, 16, 32, 64, 128 , 256, 512, 1024 ,2048と2の倍数単位でかなり細かく割り当てが可能となります。

ここでRFC2050というルールが適用されます。(RFC-JP by JPNICも参照
これにより、実際に割り当てられるIPアドレス空間は、その組織がインターネットに接続する時点で何台のPCをインターネットに接続し、1年後には何台になるかという事がベースになります。



■インターネットに接続しない組織のIPアドレス
インターネットに接続しないのにIPアドレスを取得すると、限られた資源の無駄遣いになる為、RFC1918が適用されます。
これには下記のIPアドレスを、このような組織に割り当てる事になっています。
また、これらのIPアドレスはプライベートアドレスとも呼ばれます。
これに対し、普通のインターネットに接続するIPアドレスをグローバルアドレスと呼びます。(RFC1597日本語訳

10.0.0.0 〜 10.255.255.255 10/8 Prefix
172.16.0.0 〜 172.31.255.255 172.16/12 Prefix
192.168.0.0 〜 192.168.255.255 192.168/16 Prefix



■プライベートアドレスの活用
最近ではルータ内に組み込まれたアドレス変換機能(NAT:Network Address Translation)を利用し、ルータ(またはファイヤーウォール)を通過するトラフィックをプライベートアドレスからグローバルアドレスに変換しています。