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モデムドライバ&ダイヤルアップネットワーク(接続アイコン)を使用しないでの接続。 モデム機器が正常か確認するための方法。 TA同期ドライバの場合 CONNECT までの反応となる。が、使用しているTAのATコマンドを正確に入力しないとCONNECT しないので要注意。 よって、TA使用の場合は下記のコマンドでは正確な結果は出せない。 ● 呼び出す前にターミナルウインドウを表示 接続アイコンを右クリックでプロパティ→「全般(情報)」タブの「設定」をクリック→「オプション設定」タブの「呼び出す前にターミナルウィンドウを表示」にチェックを入れ、接続アイコンから接続。 at・・・・・・ポートが開いているかチェック。 ↓ ※ここで「OK」が返ってこない場合 ---> 「マイコンピュータ」の「デバイスマネージャ」の通信ポートと「コントロールパネル」の「モデム」でモデムドライバのインストールされているポートが正しいか確認。 ※コマンドが全く入力できない場合(入力しているが表示されない) --->モデムのプロパティの追加設定に「at&f」「atz」「ate1」を入力。 (それでも駄目な場合はモデムドライバの再インストール) ↓ at&f・・・モデムを工場出荷時に戻す。 ↓ atx3・・・・トーンを待たずにダイヤルする。 (0発信の場合のみ。) ↓ atdt+AP番号(トーン回線) atdp+AP番号(パルス回線) atd +AP番号(TA・携帯・PHS) ↓ CONNECT〜 Welcome to 〜 login :PPPログイン名 Password :PPPパスワード ↓ 文字化け (ログイン成功) ● 呼び出してからターミナルウィンドウを表示 接続アイコンを右クリックでプロパティ→「全般(情報)」タブの「設定」をクリック→「オプション設定」タブの「呼び出してからターミナルウィンドウを表示」にチェックを入れ、接続アイコンから接続。 Welcome to 〜 login :PPPログイン名 Password :PPPパスワード ↓ 文字化け (ログイン成功) ■ エラーメッセージ
■ ATコマンド
※ ターミナルウィンドウで接続が確立したが、接続アイコンからは接続できない場合 →接続アイコンの作り直し。 →ダイヤルアップネットワーク自体の入れ直し。 →モデムドライバの入れ直し。 |